イーストライズでは、コロナ禍以前からテレワークを積極的に推進してまいりました。
現在では業務内容や家庭環境により、在宅勤務として自宅よりテレワークを行っている社員も増加中です。
そこで、実際に在宅勤務を行っている社員にインタビューを行いました。気になるところをお聞きしましたのでご紹介いたします!

その⑪ 社員T SI事業本部


・社内や取引先とのコミュニケーションはどのようにとっていますか?

メール及び、Microsoft Teamsで連絡をしています。
出社時だと隣の席の同僚に簡単に聞けるようなことも、チャット経由になると遠慮して聞きにくいことがあります。
しかし、作業指示を勘違いして作業を進めるほうがデメリットになってしまうため、不明点は積極的に確認するようにしています。チャット等文字のみでは伝わりにくい場合は、通話を併用したり画面共有を用いて認識をすり合わせながら会話しています。

・社内勤務時と違いを感じることはありますか?
今まで通勤手段は徒歩だったのでいい運動になっていましたが、在宅勤務がメインになり運動時間は減りました。
その分、気分転換も兼ねて勤務時間終了後に運動するようにして川沿いの並木道を歩いたりしています。
土日は郊外まで歩いて遊びに行ったりしますよ。

・在宅勤務を行った中で、ご自分の中で何か意識に変化はありますか?
在宅勤務がメインとなり通勤時間にかかる時間が少なくなった分、今ではその時間を運動と自己啓発の英語学習に当てるようになりました。
英語は業務で直接的には使用しないのですが、技術資料を探す際に日本語の資料だけだと不十分な場合もあるので、英語の資料も読むことができるようになるために勉強しています。


散歩の風景です。

少しでも当社のテレワーク状況を知って頂けますと幸いです。
次回もどうぞお楽しみに!