若手社員インタビュー

入社2年目の社員や、男性育休を取得した若い世代の皆さんに色々聞いてみました!


-お住まいの地域ではエンジニア企業が多くありますが、その中でイーストライズを選んだ理由を教えてください-

K主任:私は県庁所在地ではない地方に住んでいるので、通勤時間を考えると引越を視野を入れた方がいいかもしれないと考えていました。そんな時、学校からリモートワークを推進しているイーストライズを紹介されたんです。そこから働き方に魅力に感じて入社を希望しました。

-「地元で働きたい」その希望を実現できるのがリモートワークを取り入れているイーストライズだったんですね -

K主任:そうですね。そして、もし将来的に業務で県外に出る事があったとしても、ご存知の通りイーストライズは拠点数が多いので、その分選択肢が広がるかもしれないと思いました。

U:私は、自分が住んでいる街が好きなのですが、地方創生に力を入れているイーストライズで働く事ができれば、この街に何か貢献できるんではないかと思いました。
あと、私も周囲からもおすすめされたので、優先して検討することができました。

-おすすめいただいた皆さま、優秀な人材をありがとうございます!


-おふたりとも、2年目である現在の仕事内容はどんな感じでしょうか?-

K主任:今は物流系のシステムに携わっています。基本的にKotlinを使用して、Spring Bootなどのjava系フレームワークを使い、画面作成やAPI等のバックエンド側処理の作成などを行っています。

あと、最近ではクラウドなどを使用したサービスを利用して、構築を行っています。

-たしかK主任は、学生時代ではKotlinに触れてこなかったと記憶しています。仕事の中で覚えたんでしょうか?-

K主任:はい、仕事をしながら覚えていきました!先輩方にフォローしてもらいながらですが、その中で自分でも調べながら勉強してがんばりました。あと、私は元からプログラミングが大好きなので、新しい言語を使って何か作れるのが楽しくて、それが自分のモチベーションにもなっています。

 

 

-この1年で一番成長したと感じることはありますか?- 

U:技術面はもちろんですが、改めて実感するのはスケジュール管理だと思っています。理解度や未熟さについて、客観的に自分を見れるようになってきたので、自身のレベルに合わせて
「今日はここまで出来そうだから少し頑張ってみよう」
「ここは難しいところだから、打合せして解決できる時間を確保しよう」など、自分なりに成長できそうな目標を立てて、日々挑戦しています!
その通り進められると嬉しいですし、達成感もあります。
入社して、この部分が技術面と同じくらい成長できた点だと感じています。

-素晴らしいですね!Uさんは目を見張るほど技術面が成長したと感じていますが、そうやって自分を管理することで急激に成長したんですね。K主任はいかがですか?-

K主任:僕は、調べたことはメモに残すようにしています。自分の成長を記録する事ができますし、気になった時にすぐメモを見返して確認する事ができます。あと、常に教える側の立場で物事を考えるようになりました。

ーそうでしたね、K主任は2年目で新人教育に携わっていただきました。実際教育してみてどうでしたか?-

K主任:これまでは先輩から教わる立場でしたが、今度は教える側になる。ちゃんと教えられる様にしなくてはと思い、事前準備をしっかりしました。でも、準備した質問が来るとは限らないんですね。笑
予想外の質問が来てしまうので、実際は自分でも調べて一緒に解決していくかたちでした。また、1年先輩なのでできるだけ接しやすくなるようにフレンドリーな対応を心がけました。

「ここでつまづくかも」と思ったらポイントを教えたり、「このエラー見たことあるな」と思っても、どうやって解決したのか思い出すのに時間が掛かってしまう事があるので、メモに残しておいて、すぐにフィードバックできるようにしました。

ー教えてもらう側よりも教える側の方がたくさん勉強になりますよね!いい経験になったようで良かったです

ーR主任は、父親になられて育休(育児休業)を取得したんですよね。どれくらい取得しましたか?

R主任:子どもが3歳(当時)なので、3年前に半年取得させていただきました!
出産を控えている頃から、妻のためにも育休を取らなければいけないと心に決めていたので、職場で育休の話を相談する時に躊躇はありませんでした。
話しを切り出す時だけ少し勇気が必要でしたが、実際話してみると難色を示す人は誰もいなかったです。

あと、今回の育休では復職までに子どもを保育園にと考えていたんですが、満員で入れず待機児童になってしまいました。
今回は妻が半年ほど育休を延長したのですが、夫婦どちらも育休を取得(延長)できる体制にしておくことは、これから子育てと仕事を両立しようとする家庭にとって、とても大きな安心材料になると感じました。

-おっしゃる通り、今は母親だけに子育ての負担をさせる時代ではないですよね。R主任が積極的に育休を取得してくれたおかげで、イーストライズでも父親の育休が当たり前になりました。イーストライズはご家族の記念日にお休みできるアニバーサリー休暇が用意されていて福利厚生もバッチリなので、ぜひお子様のお誕生日にはお休みして、たくさんお祝いしてあげてくださいね!-

-みなさん、お忙しいところたくさんお話を聞かせていただき、ありがとうございました!-