イーストライズでは、コロナ禍以前からテレワークを積極的に推進してまいりました。
現在では業務内容や家庭環境により、自宅からテレワークを行っている社員も増加中です。
そこで、実際にテレワークを行っている社員にインタビューを行いました。気になるところをお聞きしましたのでご紹介いたします!

その㉔ 社員K SI事業本部

・在宅勤務はいかがですか?
快適です。まず、通勤時間が無いので作業開始時に100%のパフォーマンスで仕事を始めることができます。車での通勤、電車やバスでの通勤は、程度の違いこそあれ会社に到達する前に疲れていました。
在宅勤務では、作業開始前までリラックスして過ごせるので、作業開始時に最大限のパフォーマンスを発揮できます。
そのため、難しい仕事を朝一に取り組むことで、作業時間を短縮でき、残業をしなくても予定された作業を終えることができるようになりました。
また、昼食を自炊できるので、作りたての美味しいご飯を食べて午後からの業務もパワー全開で取り組むことが出来ます。

・生活に変化はありましたか?
通勤時間が無くなった分、家事や趣味に使える時間が増えたので、生活の質が向上しました。
在宅勤務前は健康診断で血糖値や血圧が高く、生活習慣病と診断を受けていたのですが、通勤時間が無い分、時間に余裕ができたので筋トレや運動を行う余裕ができ、 在宅勤務を始めてから1年後の健康診断では、血糖値と血圧に関しては改善しました。

・社内や取引先とのコミュニケーションはどのようにとっていますか?
Microsoft Teamsを使用しています。チャットと通話機能を使って意思の疎通を行っています。
対面での会話と違って相手の表情が分からないので、本当に伝わったのか、相手がどう受け取ったのか分からないので、伝えるための資料作りや表現方法は工夫が必要ですが、 それは対面での会話で済ますことが出来ない分、エビデンスを残す機会に恵まれており、口約束が存在しなくなるので、『言った言わない』のトラブルが発生しなくなるというメリットがあります。
また、チャットで発言したことはログとして残るので、議事録としての機能も兼ね備えているため、口頭でやり取りするよりも仕事がしやすくなっています。


在宅勤務中、愛用している姿勢改善用の健康器具です!

少しでも当社のテレワーク状況を知って頂けますと幸いです。
次回もどうぞお楽しみに!