イーストライズでは、コロナ禍以前からテレワークを積極的に推進してまいりました。
現在では業務内容や家庭環境により、在宅勤務として自宅よりテレワークを行っている社員も増加中です。
そこで、実際に在宅勤務を行っている社員にインタビューを行いました。気になるところをお聞きしましたのでご紹介いたします!

その㉛ 社員A ソリューション事業本部

・生活に変化はありましたか?
まず、通勤時間がなくなったことで朝の準備に余裕ができ、ストレスが減りました。
また、自宅での仕事が増えたことで、家族との時間をより大切にするようになりました。昼食に家族と一緒に過ごすことができるのは嬉しい変化です。
さらに、外出が制限されたことで節約意識が高まり、家計管理にも気を配るようになりました。在宅勤務による生活の変化は、新しいライフスタイルを模索する機会となっています。

・在宅勤務を行った中で、ご自分の中で何か意識に変化はありますか?
在宅勤務を行う中で、自分の中で意識に変化があった点はいくつかあります。
まず、自己管理能力がより重要だと感じるようになりました。自宅での仕事環境では、外部の監視がないため、自己管理が求められることを実感しましたし、コミュニケーションの重要性も再認識しました。
テレワークでは、適切なコミュニケーションが円滑な業務遂行につながることを学んだうえ、時間の使い方にも意識を向けるようになりました。自宅での仕事では、時間の使い方が自己責任であるため、効率的に業務を進めるための工夫が必要だと感じています。
これらの意識の変化を通じて、自己成長につながるよう努めています。

・社内や取引先とのコミュニケーションはどのようにとっていますか?
社内はメールと電話、お客さまとはお客さまが用意しているPCに設定されているTeamsでコミュニケーションをとっています。
同じ場所で仕事をしているわけではないことから、作業態度がお客さまから見えない環境での作業となっているので、コミュニケーションとは別に成果物の品質についてもより気にかけるようにしています。


在宅勤務時の作業環境です。
机は県産の組手什で自作し、トリップ トラップ(椅子)は子供が0~16歳まで使ったものを譲り受けました。

少しでも当社のテレワーク状況を知っていただけますと幸いです。
次回もどうぞお楽しみに!