イーストライズでは、コロナ禍以前からテレワークを積極的に推進してまいりました。
現在では業務内容や家庭環境により、在宅勤務として自宅よりテレワークを行っている社員も増加中です。
そこで、実際に在宅勤務を行っている社員にインタビューを行いました。気になるところをお聞きしましたのでご紹介いたします!

その⑫ 社員O SI事業本部


・在宅勤務はいかがですか?

通常勤務の時は普段から時間に余裕を持って家を出ていたのですが、台風や雪道などの悪天候時は事故を起こさないように神経を使って車を運転しなければならず、朝会社に着いた時点で既に疲れている事がよくありました。
その時に比べると、今はそういう心配が無く通勤時間分の余裕が生まれたので、その分仕事に注力できていると思います。

・社内や取引先とのコミュニケーションはどのようにとっていますか?
チーム内ではSkypeやTeamsなどを利用しています。
チャットで相談する事もあれば、設計書について全体で会議を行ったり雑談などもしています。
内容によっては、口頭よりもチャットのほうが分かりやすい場面もありますので最適な方法を使い分けています。 私は相談することが多いのですが、相談頻度は出社時と変わらずにできています。

・在宅勤務で良かったこと、大変なことはありますか?
良かった点は、朝の時間がゆっくり取れることです。準備、通勤するにしても時間はかかりますし、帰って寝るだけというのも無くなったので精神的に楽になりました。
また、現状の感染状況などを考慮しても接触は可能な限り避けたいので、そういった点でもとても安心できます。
困った点は、チーム外との関わりが減ったことです。チームや社内メンバーだけでなく、世間話など話せる機会が少ない為、そういった所は能動的に動いていく必要があるのかなと思います。


写真はたまに陸上の練習をしている河川敷です。

少しでも当社のテレワーク状況を知って頂けますと幸いです。
次回もどうぞお楽しみに!