いつ来てもおかしくはないと言われている東京の首都直下型巨大地震。
揺るぎない堅固な岩盤を持つ岩手県内陸部の北上山地とは違い、東京都圏における巨大地震は約200年周期で発生し、活動期に入るとM7クラスの余震が頻発、最終的には本震となるM8クラスの巨大地震が発生すると言われています。
その結果、東京都内は液状化現象や、地盤沈下発生と共に、火災発生等大きな被害を受けます。

 

この首都直下型のM8クラス巨大地震が発生すると、死者数1万3000人、建物全壊が85万棟、避難者700万人にのぼると予測されており、震度7ともなると列車は90%以上の確率で脱線し、989万人もの人が帰宅困難者となるそうです。

地方に比べ首都は一度災害が発生すると比べ物にならないほどに被害規模、範囲が甚大となり大混乱となる恐れがあります。

 

そんな首都直下型地震に備え、一人ひとりが普段からしっかりと防災に意識を持ち、準備しておかなければなりません。
弊社東京支社では、大切な社員の命を守るため防災リュックと防災ヘルメットを設置しております。

防災リュックの中には被災時に必要となるものがほぼ網羅されているため安心して業務に集中できますが、このリュックを使う日が訪れず、防災のままで終わる事が一番の願いです。

★防災リュックの中身をご紹介★
防災リュック(撥水)、ダイナモLEDラジオライト、保存水、白飯、五目御飯、田舎ご飯、野菜カレー、ようかん、ラップ、ウォータータンク、エアーマット、紙皿、レインコート、アルミブランケット、非常用トイレ、マスク、歯ブラシ、軍手、ホイッスル、ロープ、エイドクルー、モーリアンヒートパック、目隠しポンチョ、洗濯セット、体拭きシート、iPhone用ケーブル、microUSBケーブル、ID用紙
くまモンの防災リュックで、購入金額の一部が熊本大地震の被災地へ寄付される商品です。

★防災用ヘルメットのご紹介★
・国家検定にも合格した高い安全性 ・被れば機能する蛇腹形状ヘルメット ・折り畳み時は薄さ45mmかつ、A4サイズで収納可能