2018年8月27日~8月31日の間、弊社でインターンシップを行いました。
今回参加してくださったのは岩手県立産業技術短期大学校の学生3名です。

環境構築から始まり、C#の基礎学習を済ませたあとは
商品管理システムのプログラムを作成していただきました。
初日は弊社の岩手県立産業技術短期大学校出身社員と昼食をとり、
学校生活について話に花を咲かせ、親睦を深めました。

今年もインターン生にインタビューを行いました!

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Q1.弊社をインターン先に選んだ理由は?

Kさん:学校の授業だけでは分からないシステム開発の現場の雰囲気を
    実際に体験してみたかったからです。

Oさん:システム開発を実際に体験できるというところや、
    学校の先輩方が就職しているということも聞いていて、
    安心して活動できると思ったからです。

Cさん:ホームページを見て、この会社を自分の目で見てみようと思ったからです。

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Q2.インターンシップで驚いたことやギャップは?

Kさん:イメージだともう少し上の年齢層の方々が多いと思っていたので、
    社員の方々がとても若く、自分たちとあまり変わらないことに驚きました。
    働くことに対する意識を改めて持つことができました。

Oさん:1人1人がデュアルディスプレイで作業できるというところに驚きました。
    一方の画面を見ながら、もう一方の画面で作業できるので
    とても作業がしやすい環境だと思いました。

Cさん:若い人が多いことに少し驚きました。

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Q3.インターンシップを通して感じたことは?

Kさん:システム開発の一部に実際に触れてみて、とても難しく感じました。
    また、基礎的なところから学ぶことができ、良い経験になりました。
    今後の勉強などにうまく活かしていきたいです。

Oさん:実際に作りながら作業をすることによって、
    エラーなく動いた時は嬉しかったし、
    技術の向上も図ることが出来たとおもいます。

Cさん:とても良い経験になりました。
    仕事をするというイメージを具体的に掴むことができ、不安が減りました。
    社員の方に助けられてばかりだったので、もっと勉強し、
    実力をつけたいとおもいます。

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インターン担当者の工藤によると、不明な点があればすぐに声をかけてくださる、
とても指導しやすい方々だったとのことです。

1週間という短い期間でしたが、学びに溢れた日々だったのではないでしょうか。
今回の経験が、インターン生の皆さんの就職活動に生きてゆくことを心より願っております。