イーストライズでは、コロナ禍以前からリモートワークを積極的に推進してまいりました。
現在では業務内容や家庭環境により、在宅勤務として自宅よりリモートワークを行っている社員も増加中です。
そこで、実際に在宅勤務を行っている社員にインタビューを行いました。気になるところをお聞きしましたのでご紹介いたします!

その17 社員I SI事業本部

・生活はどのように変化しましたか?
私の場合通勤距離が長いため、朝は早く帰りも遅くなり週末しか家族と一緒に食事をとることができませんでした。しかし、通勤時間が無くなったことで、今では毎日家族と一緒に食事をとることができるようになりました。
おかげで子育てにも積極的に参加でき、成長を肌で感じています。これにより家族の絆が強くなったような気がします。
また、我が家は農家であるため毎日朝5時前に起きて農作業を行うのですが、在宅勤務のおかげで2時間以上作業ができるようになり、週末に集中していた作業を分散でき大変助かっています。

・在宅勤務で良かったこと、大変なことはありますか?
自宅の個室で作業することが多いので、人と話をする機会がめっきり減りました。元々一人の作業が性に合っているのですが、ちょっと大げさに言うと標準語を少し忘れてしまったかもしれないですね。

・在宅勤務を行った中で、ご自分の中で何か意識に変化はありますか?
在宅勤務中は作業の様子が上長や周囲の皆さんにわからないので、初めの頃はさぼっていると思われないか心配になった時がありました。しかしこれは仕方のない事なので、違った形でアピールすることを心がけています。
先ず、問い合わせには早めに答える。そして一番大事なことは、与えられた案件を確実な内容で完了させることです。結果をしっかりと出すことで、時間管理というより、タスク管理をイメージしてアピ ールしています。
在宅勤務という働き方を信頼という形でも評価してもらえれば良いかなと思います。


趣味のガーデニングで昨年種を蒔いたビオラです。冬の寒さに負けず、なんとか花を咲かせています。
もっと大きく増えることを期待して。

少しでも当社のリモートワーク状況を知って頂けますと幸いです。
次回もどうぞお楽しみに!