イーストライズでは、コロナ禍以前からテレワークを積極的に推進してまいりました。
現在では業務内容や家庭環境により、在宅勤務として自宅よりテレワークを行っている社員も増加中です。
そこで、実際に在宅勤務を行っている社員にインタビューを行いました。気になるところをお聞きしましたのでご紹介いたします!

その⑯ 社員I ソリューション事業本部

・在宅勤務はいかがですか?
在宅勤務は社内勤務と異なり、良くも悪くも自由に業務が出来ます。
在宅勤務の開始当初は社内の時と同様に勤務出来るか、またプライベートと仕事が混同してしまわないか不安でした。試行錯誤を経て少しずつ慣れていき、今では社内勤務と同等かそれ以上に成果をあげられるようになりました。

・生活に変化はありましたか?
在宅勤務では、周りに上司や同僚がおらず閉鎖的な環境で業務を行わなければなりません。また、出社するために自宅の外に出る必要が無く、どうしても部屋に籠りがちになります。
そうなると精神的にも体力的にも弱くなりがちになりますので、業務中は精神的に連絡ツール等を用いて、社内勤務の時以上にコミュニケーションを取るようになりました。
また、お昼休みや会社が休みの日に可能な限り外出して体を動かしたり、日々の食生活を見直したりと、健康面にも気を遣うようになりました。

・社内や取引先とのコミュニケーションはどのようにとっていますか?
取引先から指定された連絡ツールやプロジェクト管理ツールを利用しております。
一部のツールは初めて触るものですが、類似のツールを過去に取り扱った経験がありましたので、難なく利用できました。ツールでは基本的に文章のやり取りになってしまいがちですが、 必要に応じてWeb会議を開催して、より密にコミュニケーションを取るように心がけています。


写真は、愛用の卓上加湿器です。室内とは言え特に冬場は乾燥しやすいので、とても重宝しております。

少しでも当社のテレワーク状況を知って頂けますと幸いです。
次回もどうぞお楽しみに!