イーストライズでは、コロナ禍以前からテレワークを積極的に推進してまいりました。
現在では業務内容や家庭環境により、在宅勤務として自宅よりテレワークを行っている社員も増加中です。
そこで、実際に在宅勤務を行っている社員にインタビューを行いました。気になるところをお聞きしましたのでご紹介いたします!

その⑮ 社員T 管理本部

・社内や取引先とのコミュニケーションはどのようにとっていますか
社内外問わず、もともとメールで連絡を取ることが多かったので在宅勤務時もメールでの連絡をメインとし、急ぎの場合など必要に応じて携帯電話も使用しています。
また、打ち合わせについても、出社時からWEB会議ツールを使用することが多かったので在宅勤務でも変わらずにやりとりができていると思います。

・在宅勤務で良かったこと、大変なことはありますか
良かったことは、通勤時間や休憩時間を他のことに充てられることです。
朝に洗濯物を回したり、お昼休みに掃除機をかけたりと家事がとても捗っています。
大変なことはあまり思い浮かびませんが、強いて挙げるのであれば、時間の感覚が少し鈍くなってしまうことです。
社内勤務時はお昼休みや定時にはチャイムがなり、周囲の様子も変わるので所定勤務時間を自然と意識できますが、在宅勤務の場合は自宅で一人なので自分で時間を意識して業務を行う必要があると感じます。

・社内勤務時と違いを感じることはありますか
大きく違いを感じることはありません。
在宅勤務を始める前までは自宅というプライベート空間で集中力が続くかが心配でした。
実際にやってみると、周囲からの音がほとんどない環境であること、室温なども自分好みに設定できるということもあってか、最近はむしろ在宅勤務の方が集中できると感じることもあります。


写真は自宅で育てているパキラです。
100円ショップでかなり小ぶりのものを購入したのですが、だんだん葉が増えてボリュームが出てきました!

少しでも当社のテレワーク状況を知って頂けますと幸いです。
次回もどうぞお楽しみに!