イーストライズでは、コロナ禍以前からリモートワークを積極的に推進してまいりました。
現在では業務内容や家庭環境により、在宅勤務として自宅よりリモートワークを行っている社員も増加中です。
そこで、実際に在宅勤務を行っている社員にインタビューを行いました。気になるところをお聞きしましたのでご紹介いたします!

その⑧ 社員H ソリューション事業本部


・Hさんは東京のご自宅からリモートで勤務されていますが、通勤していた時と比べ、実際いかがでしょうか?

初めは効率よく作業ができるのか懐疑的でしたが、実際に在宅勤務が主体となってからは作業のしやすさと通勤時間を気にしなくてよい分、自分には合っていると感じました。
また、集中して作業できる環境を整える必要がありますので、人によってはインターネット回線が快適かどうかなど、在宅勤務の環境に適しているか条件確認の必要はあると思います。

・生活はどのように変化しましたか?
東京の場合、特に通勤時の混雑などでその間の時間は何もできないことも多かったので、これまでと比較するとストレスを感じることが以前より減ったように思えます。
その一方で、今までは通勤で歩いていましたが身体を動かさなくなったため、在宅勤務が中心になってから数キロ体重が増えてしまいました。
そのため平日は食事量を控えめにしたり、自室で運動したりと対策をしています。

・在宅勤務で良かったこと、大変なことはありますか?
通勤時間が無いぶん業務前にゆっくり準備できたり、通話をしていない間は1人での作業となるため、集中して作業しやすいです。
また、チーム内でのやりとりはTeams、Slack、SharePointなどを使用しているので、在宅勤務でも業務上不便に感じることはほぼ無いのではないでしょうか。
大変だった点を挙げれば、快適な作業を行うためには自分に合った在宅勤務用の作業環境を整える必要があります。自分の場合は自室の机を一つ在宅勤務用に整えてディスプレイを一つ増設しました。


こちらが自室の作業環境です!

少しでも当社のリモートワーク状況を知って頂けますと幸いです。
次回もどうぞお楽しみに!