10月30日に開催された新丸ビル防災設備見学会に参加しました。
東京都でトップレベルの耐震性能を有する本ビルは
様々な防災機能や防災設備が設置されています。
普段は立ち入ることのできない屋上のヘリポートや
地下4階の発電設備や浸水防止設備などを見学しました。
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上記写真は災害時に停電した際に40秒以内に電力供給を開始し
72時間連続稼働します。
2台で本ビルすべての電力を賄える設備です。丸の内エリアは帰宅困難者対策条例が制定されていて
災害発生後3日間は自衛隊の救出活動が優先される為
その間はビル内に留まることが求められています。
そうした事態にも対応できるような十分な設備が備えれていることが分かりました。弊社では社員の安全を守る為、防火・防災教育に積極的に取り組んでまいります。

遠方に夕暮れの富士山を望むことが出来ました。