イーストライズでは、コロナ禍以前からテレワークを積極的に推進してまいりました。
現在では業務内容や家庭環境により、在宅勤務として自宅よりテレワークを行っている社員も増加中です。
そこで、実際に在宅勤務を行っている社員にインタビューを行いました。気になるところをお聞きしましたのでご紹介いたします!

その㉝ 社員S ソリューション事業本部

・在宅勤務はいかがですか?
入社時から在宅勤務で、自宅からお客様のPCにリモート接続をし、作業を行っております。
現在は、札幌の案件へ岩手県沿岸に居ながら従事しており、メンバーも日本各地から参画しております。 メンバーの作業場所は別々ではありますが、チャットツール等を利用して日々コミュニケーションが取れておりますので、問題なく作業は進められている状況です。 また、一人暮らしということもあり、静かな環境で作業ができるので、集中して取り組めていると感じています。

・在宅勤務で良かったこと、大変なことはありますか?
在宅勤務で良かったことは、出勤時間がないため時間を有効的に使えることです。
学習や運動時間の確保も可能なため、 以前より仕事とプライベートのバランスがとりやすくなったと感じております。
平日に資格勉強や運動の時間を設けることができるようになりました。 在宅勤務で大変なことは今のところ特にありませんが、意識をしないと外に出る頻度が少なくなるので、後々大変になりそうです(笑)

・在宅勤務を行った中で、ご自分の中で何か意識に変化はありますか?
チャットツールの使い方で意識することが増えました。
在宅勤務をするとチャットツールでコミュニケーションをとる機会が増えます。 対面での会話よりも伝わりにくい一面がありますので、無駄なラリーが発生しないように要点を整理しつつ、文の構成や画面キャプチャの取り方などを工夫しております。 また、チャットツールは質問に対して、回答がわからないため返信をしない場合と返信を忘れてしまっている場合の判別が厳しいです。そのため、急ぎ全員の回答が欲しい場合などは、 スタンプで意思表示してもらうように指定するなど、相手の状況が見えにくい在宅勤務ならではの対応もとるようになりました。


現在のテレワークスペースです!

少しでも当社のテレワーク状況を知っていただけますと幸いです。
次回もどうぞお楽しみに!