イーストライズでは、コロナ禍以前からリモートワークを積極的に推進してまいりました。
現在では業務内容や家庭環境により、在宅勤務として自宅よりリモートワークを行っている社員も増加中です。
そこで、実際に在宅勤務を行っている社員にインタビューを行いました。気になるところをお聞きしましたのでご紹介いたします!

その㉗ 社員O SI事業本部

・在宅勤務はいかがですか?
最初は、オンオフの気持ちの切り替えが大変でした。 自宅の部屋にテレワーク用のスペースを用意せず、普段使っているパソコン用のデスクにノートPCを置く余裕もあまりなかったため、この環境ではまずいと思いました。
その後は急いで、玄関の近くにスペースを空けたり、小型のテーブルを用意したりして、作業場所を確保しました。
テレワーク用のスペースについては、Web会議用に部屋のテレビを持ってきたり、ヘッドセットを用意したりして、落ち着いて作業できる環境を少しずつ整えています。

・生活に変化はありましたか?
平日に空いた時間で洗濯や掃除などの自宅のことをする余裕ができました。
在宅勤務で運動不足になるとよく言われていたので、自転車で少し離れたところまで走るようにしています。 あまり時間がとれない時もありますが、20分くらいの場所に安いスーパーがあるので、そこに行ったりしています。

・在宅勤務を行った中で、ご自分の中で何か意識に変化はありますか?
在宅勤務の場合、動きが見えないので、進捗を求められる頻度が増えました。
毎日のWeb会議やチャット等でどこまで進んだかを伝わるように意識しながら、話したり書いたりすることが多くなっています。複数の仕事を同時にすることもあり、優先順位の付け方には悩みますが、様々な要因がある中で、スケジュール通りに進めるかを判断していくことになります。
仕事以外では、飲み物とかは自宅にあるものを用意するので、コストを意識するようになり、生活費を抑える方向に進んでいます。


運動不足解消のため、仕事終わりに自転車で走るようにしています。

少しでも当社のリモートワーク状況を知って頂けますと幸いです。
次回もどうぞお楽しみに!