イーストライズでは、コロナ禍以前からリモートワークを積極的に推進してまいりました。
現在では業務内容や家庭環境により、自宅からリモートワークを行っている社員も増加中です。
そこで、実際にテレワークを行っている社員にインタビューを行いました。気になるところをお聞きしましたのでご紹介いたします!

その㉓ 社員A ソリューション事業本部

・在宅勤務はいかがですか?
地方にいながら関東圏の取引先プロジェクトに参画することになり、そこから2年ほど在宅勤務です。
自宅からリモートで取引先のPCへ接続をして作業を行っています。
社内や取引先とのコミュニケーションについては、主にTeamsでの通話やチャットで行っており、デスクトップ共有で画面を見ながらの通話もできるので、大きな問題なく業務を行っています。

・生活に変化はありましたか?
以前は電車通勤をしていたので、乗車時間のほかに待ち時間もありましたし、家に帰れば家事子育てと、平日には自分の時間があまり取れていませんでした。 在宅勤務では通勤時間がない分、朝は掃除をしたり、趣味の時間にしたり、また業務後は最近少年野球を始めた息子の特訓に付き合えるなど、よいワーク・ライフ・バランスが得られ、業務もメリハリをもって変わりなく取り組めています。

・社内勤務時と違いを感じることはありますか?
単純な作業をする分には、一人で集中できるので社内勤務時より作業が捗ります。
ただし、メンバーの管理も私の仕事ですので、すぐ近くにいないメンバーが作業で悩んでいないか、また非効率的な作業をしていないか気付きにくいのはデメリットと感じます。
それについては、毎朝に加え、必要なら都度ミーティングを行い、いつでも相談しあえる環境づくりに注力するなど、社内勤務時と変わらずメンバーが作業できるように取り組んでいます。

 


作業スペースです!もともとPCスペースを確保していたので、そこで作業をしています。

少しでも当社のリモートワーク状況を知って頂けますと幸いです。
次回もどうぞお楽しみに!